活動報告
 
2025年度 児童・生徒環境美化絵画・イラスト展
 
香川県内の小中学生を対象に、環境美化を訴える絵画・イラストを募集。
2025年度の応募数は、小学生 19点、中学生 50点の合計 69点でした。
 
入選作品の紹介
 
香川県知事賞


どこから来たの?どこへ行くの?の問いかけで、画面上部に、工場やアパート、道路、住宅、東京タワーやビル群を配して、ゴミの出どころを表し、川を流れて海に至る。そして、海の様子を空き缶、ペットボトル、ビニール袋などをリアルに描いて、サカナたちのすみかが汚染されていることを伝えている。

高松市長賞


山へ遊びに行った体験をもとに描いたポスターです。小鳥を手に乗せた喜びが伝わってきます。画面の中の鳥の体の色、花の色、文字の色が緑の中のアクセントとなり、輝いています。

香川県教育長賞


画面上部に描かれた、黒いシルエットの手に先ず目がいく。「こんな未来で本当にいいの?」そんな悪気なく捨てられたものが、自分たちの暮らす環境をこんなにも悪化させるのか。ひとり一人の自覚とマナーの大切さを考えさせるものになっている。

高松市教育長賞


主役の亀の体の模様、甲羅の色が美しく表現されています。海中の動きを感じられるように、他のくらげや魚などの配置も工夫されています。黒いクレパスの線がそれぞれの形を引き締めて効果的に使われました。

財団理事長賞


青空から、たそがれ時の遠景の町の様子がていねいに表現されている。画面中央にシルエットになった人物を配し、潮がひいた砂浜を歩いてきた足跡を残して時間の経過を表している。

奨励賞 奨励賞


この作品は、作者が海のゴミ拾いイベントに参加して、その時の捨てられていたゴミを見て、「ゴミは捨てない」と強く思ったことをポスターにした作品です。単純化された形、考えられた配色等、デザインの表現感覚が優れています。黒く力強いレタリングに作者の思いを強く感じます。


明るいブルーの乗用車から、すらりとした優しい女性の手が窓の外に伸びて、たばこの吸い殻・缶コーヒーのドリップなどが丁寧に表され“それ気づいてますよ”と警告。

奨励賞 佳作


海亀を大きく縦半分に描き、その口先に、水面を漂っていたビニール袋をくわえた姿で表し、何気ないポイ捨ての結果がこんなことになるんだというメッセージになっている。


小豆島のエンジェルロードで出会った美しい風景と、その瞬間に包み込む光・空・海の空間をにじみやたらし込みといった技法を使って、美しく表現した作品です。雲と島の色の対比が美しく、それぞれの形の表現も筆のタッチを変えながら印象的な形として表現されています。

佳作

春の野原や公園で、タンポポの種を飛ばした思い出が楽しく、そして優しく見る人に伝わってくる作品です。手をあげている2人の子どもの表情は幸せそうに描かれ、タンポポの種が画面の左から右方向へとゆっくりと飛んでいく動きが、更に幸せと楽しさを私たちに感じさせます。

受賞者集合写真
表彰式の模様
2025年11月14日(金)瀬戸内海放送高松本社にて

なお、応募作品は下記の場所と日程で展示します。
◆ 展示1 :すべての応募作品
日程:2025年12月19日(金)〜2025年12月25日(木)
場所:瓦町FLAG 8階 市民交流プラザ(IKODE瓦町)
◆ 展示2 :受賞作品10作品
日程:2026年1月5日(月)〜2026年2月6日(金)
場所:与島パーキングエリア(与島プラザ)