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渋滞緩和に期待 高松市中心部を東西に結ぶ道路が7月開通 5年遅れで

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 高松市中心部を東西に結ぶ都市計画道路木太鬼無線が7月2日に開通します。

(高松市/大西秀人市長) 「中心部の東西交通がこちらで通過するということになりますと、かなり渋滞緩和にも寄与すると思っております」

 7月2日に開通するのは、都市計画道路・木太鬼無線の西春日から鶴市まで約2キロです。そのうち約500メートルがトンネル部分です。

 高松市が1999年から約51億円をかけて整備しました。通勤時間帯の産業道路や中央通り、東バイパスの渋滞緩和が期待されます。

 当初は2013年開通を目指していましたが、用地買収に時間を要し5年遅れての開通となりました。7月2日は午前10時から、地元自治会が開通式を行い午後2時から通行できるようになります。

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