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B2香川ファイブアローズが知事にシーズン終了報告 平均観客数は約3割増

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 男子プロバスケットボールBリーグ2部の香川ファイブアローズが、今シーズンの戦績を浜田知事に報告しました。

 香川ファイブアローズの村上直実社長と衛藤晃平ヘッドコーチ、大澤歩キャプテンと高松市出身の安部瑞基選手が香川県庁を訪れ、B2リーグ・2年目の戦績を報告しました。

 ファイブアローズは今シーズン、22勝38敗で西地区5位となり、B2リーグ残留を決めました。

 5月2日のホーム最終戦では西地区首位の福岡に競り勝ち、地元ファンを喜ばせました。ホームの平均観客数は966人で昨シーズンより211人増えました。

 浜田知事は「これからも地域に根ざしたチームとして頑張ってほしい」とねぎらいの言葉をかけました。

(香川ファイブアローズ/大澤歩キャプテン) 「去年よりも一歩、チームとして成長できたのかなと思います」

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