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地方の音楽教育を活性化 くらしき作陽大学が広島の音楽大と交流協定

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 地方の音楽教育を活性化しょうと、岡山県倉敷市のくらしき作陽大学が広島県のエリザベト音楽大学と交流協定を結びました。

 倉敷市のくらしき作陽大学で行われた調印式には、両大学の関係者約10人が出席しました。  この協定により、お互いのホールでの演奏会や合同授業の実施を検討するなど、学生同士の交流を深めることにしています。

 また、新たな教育プログラムの開発や、教職員同士の交流、生徒の募集など様々な分野での連携を模索したいとしています。

(エリザベト音楽大学・川野祐二理事長) 「両大学とも特別講師を海外から呼んでいるので特別な授業に双方の学生が参加するとか」

(くらしき作陽大学・松田英毅理事長) 「お互い協力し合って活発に活性化させてゆくことが期待できると思っています」

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