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若手公務員が「地方創生」を考える 香川・高松市

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 香川県の若手公務員らが地方創生について考えるフォーラムが高松市で開かれました。

 このフォーラムは四国財務局の若手職員が開催したもので40歳以下の公務員など約170人が参加しました。

 「産学官の連携」をテーマに、ゲストスピーカーの学生や県職員、民間企業の社長らが地方創生について話しました。  香川大学の学生は小豆島の空き家問題に着目し、民泊に活用する取り組みについて発表しました。  また、ことでん社長の真鍋康正さんは、衰退する地方の公共交通について全国の事例を挙げながら問題提起を行いました。

 ゲストスピーカーらは、地域の課題に目を向けビジョンを明確に持って行動することの大切さを参加者に呼びかけました。

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