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岡山から角界へ 理大付高・緋田俊輔選手が入間川部屋に

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 岡山理科大学付属高校の緋田俊輔選手が大相撲の入間川部屋に入門することになりました。

 入門を前に、入間川親方が岡山理科大学付属高校にあいさつに訪れました。  岡山市出身の緋田選手は身長175センチ、体重132キロ。中学2年で相撲を始め、高校2年の時には国体でベスト16などの成績を残しています。

(入間川親方) 「(緋田選手の魅力は)立ち合いからの押し相撲ですよね。思い切りがいいもんですから。競争心を持って稽古を一生懸命やってくれたらいいと思う」

(緋田俊輔 選手) 「自分の好きなことで頑張ってみんなに恩を返せるならそれが1番だと思った。絶対に後ろに下がらない前にだけ進むような力士になりたい」

 緋田選手は、新弟子検査を経て3月場所でデビューする予定です。

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