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生き物大好き記者が追う!今回のテーマは大迫力、ツバメの「ねぐら入り」 岡山

2020年08月14日 18:15

 春から夏にかけて日本で過ごしたツバメたちは秋に南へと渡ります。旅立ちを間近に控えた今、ツバメたちは河川敷などに集まって暮らしています。毎晩、数万羽がねぐらに入る「ねぐら入り」の様子を生き物大好き、佐桑記者が取材しました。

 こちらは2020年3月に岡山県備前市で撮影した映像です。ツバメは東南アジアなど南の国で越冬し、春に繁殖のため、日本にやってきます。

 繁殖の時期は主に4月から7月です。一組のペアが行う繁殖は1シーズン1回から3回ほどですが、岡山での繁殖は8月までにほぼ終わり、住宅の軒下から姿を消します。

 8月11日、川岸にヨシ原が広がる岡山市の倉敷川を取材しました。

 日が傾くと空が鉛色に染まり、辺りがひっそりと静まり返ります。午後7時を過ぎた頃、上空にツバメの群れが現れました。

(記者)
「うわ、すごい集まってきましたね。いつの間にという感じですね」

 瞬く間に増えるツバメたち、まるで渦のようです。

(記者)
「うわ、すごい。午後7時10分を越えたあたりなんですけど、ワンワンとヨシ原に入っています。どんどんすごい、目の前がすごいことになってます」

 ヨシ原すれすれの高さを右へ、左へ激しく飛び回るツバメたち。迫力ある「ねぐら入り」の様子に圧倒されます。

 日本野鳥の会岡山県支部では、この「ねぐら」に数万羽のツバメがいると推定しています。

 ツバメたちはヨシに下り、つかまって羽を休めます。大規模な集団がねぐらで過ごすのは、外敵から身を守るためなどと考えられています。

 春から夏にかけて住宅の軒下などで暮らし、子育てする様子が親しまれているツバメたち。実は旅立ち前のこの季節、毎晩、迫力ある「ねぐら入り」を繰り広げています。

 秋風立つ季節になるとツバメたちは徐々に旅立ち、春までしばしのお別れです。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【解説】新型コロナの影響で受診者が減る「がん検診」 検診の現状と課題は? 岡山

2020年09月17日 18:50

 今年は新型コロナウイルスの影響で、がん検診を受ける人が大きく減っています。岡山県でも4月から7月までの受診者は、例年の約2割まで減りました。
 こうした状況で心配されているのは、がんのリスクが上がることです。早期発見が大切な「がん」。検診の現状と課題に迫ります。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける、私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
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    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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