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香川県高校総体の代替大会 陸上など6競技で熱戦!男子走り幅跳びは善通寺一・齋藤選手が優勝

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 香川県では7月11日から県高校総体の代替大会が始まっています。23日は陸上競技など6つの競技が行われ、多くの高校生が練習の成果を発揮しました。

 高松市の屋島レクザムフィールドでは23日から3日間、陸上競技の代替大会が開かれています。

 新型コロナウイルス対策として、選手や先生には7日前から体調のチェックシートをつけて提出するよう義務付けています。

(記者リポート) 「大会は、保護者は入れず生徒と先生たちだけで行われていますが、多くの部員たちが仲間の活躍を見守っています」

 23日は110メートルハードルや400メートル走、走り幅跳びなど男女合わせて17種目が行われました。

 男子走り幅跳びには47人がエントリーし、3人が7メートルを超える跳躍を見せました。その中で、善通寺第一高校の齋藤諒選手が大会記録に並ぶ7メートル29センチを飛んで優勝を果たしました。

(善通寺一/齋藤諒 選手) 「ずっと1位になれていなかったので、そういう戦いの中で1位をもぎ取ることができて素直にうれしいです」

 この日はバレーボールやテニスなど、合わせて6つの競技で熱戦を繰り広げました。

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