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香川のにぎわい作りに貢献 彫刻家などが「かがわ21世紀大賞」を受賞

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 香川県のイメージアップやにぎわい作りに貢献した人や団体に贈られる「かがわ21世紀大賞」の表彰式が行なわれました。

 「かがわ21世紀大賞」の表彰は2003年から毎年行なわれていて、今年は2人と2つの団体が受賞しました。

 このうち、高松市出身の彫刻家、大島よしふみさんは男木島に住みながら作家活動を行っています。  大島さんは瀬戸内国際芸術祭に第1回から参加していて、男木島のお年寄りの必需品、乳母車をアートにした「オンバ・ファクトリー」の制作などを通して地域づくりに貢献してきました。

(「かがわ21世紀大賞」受賞/大島よしふみさん) 「(島の)おばちゃんたちが僕らの活動を素直に受け入れてくださって、オンバを作り続けることができました。島の人たちに感謝したいですね」

 その他の受賞者や団体は以下の方々です。 〈「かがわ21世紀大賞」受賞者〉 ボランティア団体 ちちぶの会 ボランティア団体 さぬき高松光頭会 五名活性化協議会 木村京子さん

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