ホーム > ニュース

ニュース

  • 特集
  • シリーズ

最新ニュース

〈新型コロナ〉高級野菜が需要激減で破棄 「せっかく育てたものを…」苦渋の決断を迫られる生産者 岡山・赤磐市

05月29日 18:15

 サラダなどに使われる高級野菜「エンダイブ」の需要が大きく落ち込んでいます。岡山県赤磐市の生産農家も一部を破棄するなど、厳しい状況となっています。

 赤磐市の農家、小坂公夫さん(79)です。小坂さんが栽培している「エンダイブ」は「にがチシャ」と呼ばれ、ほのかな苦味が特徴です。

(記者)
「エンダイブは葉をまとめて光を当てないことで軟白化し、甘みを増す高級野菜です。しかし、新型コロナの影響で買い手が付いていないということです」

「軟白」とは葉を束にまとめて内側に日が当たるのを遮り、白くさせる作業です。

 手間ひまかけて栽培されたエンダイブは主に首都圏に出荷され、一玉600円で取り引きされることもある高級野菜です。

 しかし新型コロナウイルスの影響で、首都圏のレストランなどが休業し、需要が激減。赤磐市の山陽エンダイブ部会では3月と4月の売り上げが2019年の4分の1、480万円まで落ち込みました。

(山陽エンダイブ部会/藤原芳雄 部会長)
「相場からしても(一箱)2500円から3000円していたが、400円、500円、約4分の1だな」

 部会ではエンダイブの出荷量を制限していて、小坂さんも苦渋の決断を迫られました。

(小坂公夫さん)
「出荷制限で抜かないといけない。せっかく育てたものを…」

 小坂さんは全体の3分の1、約1500玉を廃棄しました。新型コロナウイルスが一刻も早く収束し、エンダイブの需要が元に戻ることを願っています。

(小坂公夫さん)
「高級野菜で全国に通っているので全農に頑張ってもらって、一般でも高く売れるようにやってもらいたい」

該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。

特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】まもなく県総体の代替大会 “最後の夏”へ…高校3年生の思いは 香川

2020年07月08日 18:50

 香川県では7月11日から、県総体の代替大会が競技ごとに行われます。総体という大きな目標はなくなりましたが、高校3年生は、最後の夏に向けて部活動に打ち込んでいました。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

LINE友だち追加

  • KSB岡山ニュースと友だちになる
  • KSB香川ニュースと友だちになる

ニュースを投稿

  • 映像・写真を投稿
  • 情報を投稿

ニュース番組ページ

  • KSB スーパーJチャンネル
  • KSBニュースView
  • 報・動・力
  • グッドモーニング
  • 羽鳥慎一モーニングショー
  • スーパーJチャンネル
  • 報道ステーション