ニュース

夏の甲子園中止受け、倉敷商がウェブ会見 原田主将「甲子園を目指してやれないと思ったらとても辛い」 岡山

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 夏の甲子園中止を受けて、春のセンバツ出場が決まっていた倉敷商業高校が20日、インターネット上で会見を開きました。

(倉敷商業野球部/原田将多 主将) 「特に3年生と本気で甲子園を目指してやれないと思ったらとても辛い。甲子園は本当に遠い場所だと思う」

(倉敷商業野球部/梶山和洋 監督) 「頑張ってきた3年生の最後の活躍の場が与えてあげられないことに、気持ちのやりどころがないといいますかなんと声を掛けたらいいか」

 倉敷商業の梶山監督は、決まっていた春のセンバツが開催されず甲子園への思いは強かったものの、昨今の状況から中止はやむを得ないと話しました。

関連ニュース

あわせて読みたい

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース