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岡山空港の定期便が全て運休 新型コロナで利用客が大幅に減る

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 新型コロナウイルスの影響で利用客が大幅に減っていることを受けて、航空会社各社は岡山空港を発着する便の運休を決めました。その結果、岡山空港では7日から定期便が運航しなくなりました。

 岡山空港では3月18日以降、香港便や上海便など全ての国際線が運休しています。利用客の減少を受けて国内線も運休や減便が相次ぎ、6日の時点で運航していたのは日本航空の羽田便、1往復のみとなっていました。

 そして、日本航空が5月7日から17日までの全便運休を決めたため、岡山空港の定期便はしばらくの間、運航されないことになりました。

(仕事で利用した人はー) 「これが最後の便と知ってて変更してきた。いまの状況なのでしょうがない」

 岡山ー羽田便は日本航空が17日、全日空が31日までの運休を決めています。

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