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〈新型コロナ〉三菱自動車が国内全工場を一時停止 下請け企業も大きな影響 岡山

04月06日 18:15

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて三菱自動車が6日、国内の全ての工場を一時停止しました。岡山県にある下請け企業も生産ラインを止めるなど、大きな影響を受けています。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自動車の需要が減っていることを受けて、三菱自動車は6日から23日まで倉敷市の水島製作所など国内にある普通車の生産ラインを停止します。水島製作所も人の出入りが少なく、閑散としていました。

 総社市にある三菱自動車の下請け企業にも大きな影響が…。

(記者)
「このような自動車の部品を作る会社では、きょうから工場の生産ラインほとんどが止まっています」

(ヒルタ工業/昼田眞三 会長)
「我々はお客さんが部品を引き取らない状況になりますので、実質的にはほとんど4月は稼働できない」

 総社市のヒルタ工業は、生産する部品の大半を水島製作所に納めています。3月27日、水島製作所が軽自動車の生産ラインを停止した時には、4割の生産ラインを止めました。

 さらに、水島製作所が6日から普通車も合わせて全ての生産ラインを止めたことを受けて、ヒルタ工業もほとんどのラインを停止し、従業員も140人中約120人が休みとなりました。

(ヒルタ工業/昼田眞三 会長)
「買い替え需要は必ずあるわけだから、生産再開できる状況になれば変わらず再開していく」

 新型コロナウイルスの感染拡大で全く先が見えない自動車業界。三菱自動車によりますと、水島製作所では今回の生産停止で約1万3500台が減産となる見込みです。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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