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「四国水族館」が関係者向け内覧会 注目の内部を公開 新型コロナウイルスの影響でオープンは延期

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 香川県宇多津町の四国水族館で18日、関係者向けの内覧会が開かれました。  一足早く注目の施設の内部を紹介します。

 入り口を入ってすぐに訪れた人を迎えるのは、マダライルカの水槽。  ダイナミックな泳ぎを間近で見ることができます。

 目玉の一つのイルカプールでは、飼育員が本番に向けてジャンプなどのトレーニングを行っていました。

(中濱綾那リポート) 「多くの水槽は額縁が施され、まるで美術館にいるような風景を楽しむことができます」

 四国水族館は四国最大級の約400種の海や川の生物を展示します。

(四国水族館/松沢慶将 館長) 「色々な楽しみ方を提案できるのが私たちが目指している次世代水族館、新しいタイプの水族館だと思っている。既存の水族館では、なかなかしていなかったサービス新しい価値を提供できたらと思っている」

 瀬戸内海を一望できるレストランでは公式キャラクターをモチーフにしたホットドックなど、様々なメニューがそろっています。

 四国水族館は、新型コロナウイルスの影響で3月20日のオープンが延期になりました。  3月中に新しいオープン日を発表する予定です。

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