女子バレーボール、V1リーグで準優勝した岡山シーガルズが19日、スポンサー企業などに今シーズンの戦いを報告しました。
報告会で岡山シーガルズの支援者など約270人が集まり、河本昭義監督が今シーズンのリーグ戦について報告しました。
岡山シーガルズは粘り強いバレーでV1リーグ準優勝。昨シーズンの9位から大きく飛躍しました。また、エースの金田修佳選手がベスト6と敢闘賞を受賞しました。
報告会では、日本代表メンバーに登録されている宮下選手と及川選手も決意を述べました。
（岡山シーガルズ／宮下遥 選手） 「終わった時に後悔がないようにやりきりたいな挑戦しきりたいなと思っています。及川と二人でできるところまで精一杯頑張ります」
岡山シーガルズは3月、初優勝を目指して皇后杯に挑みます。
（岡山シーガルズ／吉田みなみ 主将） 「岡山の皆さんにも応援してくださってる皆さんにも喜んでいただいたので、こういった経験は残っている大会もあるので生かして頑張っていきたい」
