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聖火リレーボランティアが目標人数1500人に届かず 香川県が応募を呼び掛け

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 香川県を走る東京オリンピックの「聖火リレー」の運営ボランティアの募集は、14日が締め切りです。目標人数に達しておらず、県は更なる応募を呼び掛けています。

 香川県での聖火リレーは4月18日と19日に行われ、8市9町全てを周るルートとなっています。11日、高松市の丸亀町グリーンでは、県の職員がチラシを配り応募方法の説明などを行いました。

 香川県のボランティアの募集は、1月20日から受け付けていて14日が締め切りとなっています。10日時点での応募総数は500人程度で、予定人数の1500人に届いていません。

 県は、一般募集とは別に県内の高校や大学に団体での応募を呼び掛けていますが、厳しい状況が続いています。

(香川県交流推進課/田中優也 主任) 「2月14日まで募集を続けておりますので、ボランティアを通じて聖火リレーを体感していただいて、思い出深いものにしていただければと考えております」

 香川県のボランティアは、インターネットまたは郵送で応募ができます。

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