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「しっかり前に出て最後まで一本を取りにいく」女子柔道で東京五輪代表内定の環太平洋大・素根選手が意気込み

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 2020年の東京オリンピック女子柔道の日本代表に内定している環太平洋大学の素根輝選手が9日、意気込みを語りました。

 環太平洋大学1年の素根選手は、古賀稔彦総監督らと会見に臨みました。

(東京五輪代表内定 環太平洋大1年/素根輝 選手) 「必ず2020年東京オリンピックで金メダルを取れるように努力していきたいと思います」

 素根選手は11月に行われたグランドスラム大阪の女子78キロ超級で、キューバのイダリス・オルティス選手を下して優勝。

 8月の世界選手権に続く優勝で、東京五輪代表に内定しました。男女を通じて柔道の代表内定は素根選手が初めてです。

(環太平洋大 女子柔道部/古賀稔彦 総監督) 「彼女の場合は今の柔道を貫くことによって、来年の金メダルは必ず近づいてくる」

(素根輝 選手) 「しっかり前に出て最後まで一本を取りにいく姿勢というものを貫いて、優勝目指して頑張りたいと思います」

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