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親子で一緒に料理をして食の大切さを学ぶ クッキングコンテスト 高松市

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 親子で一緒に料理をして食の大切さを学んでもらおうと、2日、高松市でクッキングコンテストが開かれました。

 四国ガスなどが毎年行っているもので、香川県の大会には1863組の応募者から選ばれた小学生の親子8組が参加しました。

 コンテストでは「わが家のおいしいごはん」がテーマです。制限時間1時間以内でオリジナル料理を作ります。参加した親子は、香川県産の肉や自宅で採れたハーブを使うなど工夫を凝らし、自慢のメニューに仕上げました。

 審査の結果、付属高松小学校5年の石倉愛子さん親子が優勝しました。石倉さん親子は、12月8日に松山市で開かれる四国大会に出場し、優勝すれば来年1月の全国大会に進みます。

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