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見た目で分かりにくい難病を知って…「難病ウオーキング」で患者や家族が啓発 岡山・倉敷市

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 見た目では分かりにくい難病について知ってもらおうと、岡山県倉敷市で27日、啓発活動が行われました。

 倉敷市で行われた「難病1マイルウオーキングキャンペーン」です。難病について広く知ってもらおうと、難病患者やその家族など約30人が1マイル、約1.6kmを歩いて啓発活動を行いました。

 「ハート・プラスマーク」は、ペースメーカーを付けているなど見た目では分からない「内部障害」や「内部疾患」などがある人を表します。

 参加者はJR倉敷駅から美観地区の倉敷アイビースクエアまで歩き、ゴール後は記念撮影をしていました。

(参加した難病患者はー) 「ろれつが回らなかったり、力が抜けたり(して普段困っている)。こういう人もおるんだよということで知ってもらえればいいと思います」

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