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冬に備える風物詩 岡山後楽園の約240本の松に「こも巻き」 岡山市

10月16日 16:45

 岡山後楽園で冬に備える風物詩「松のこも巻き」が16日、行われました。

 庭園管理のスタッフが、園内の約240本の松にわらで編んだ「こも」を巻きつけます。寒い冬を前にした後楽園の風物詩です。

「こも巻き」は松の葉を食害するイモムシ、マツカレハの幼虫が地面の落ち葉の隙間などで越冬するため下りてくるところを捕らえます。
「こも」をしばる縄は、イモムシが入りやすく、逃げにくいよう下をきつく、上をやや緩くしばります。

 訪れた観光客がカメラを構えました。

(鹿児島からの観光客はー)
「冬前の風物詩みたいな感じですね。台風が来てから、ちょっと涼しくなりましたよね」

 巻いた「こも」は虫たちが再び活動を始めるとされる3月の「啓蟄」の前、来年の2月19日に取り外し、燃やして駆除します。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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