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園児の事故を防ぐ安全対策 園児の散歩道を蛍光色のベストで確認 香川・観音寺市

09月18日 18:15

 園児の安全を守ります。
 今年5月、滋賀県大津市で起きた園児の死傷事故を受け、観音寺市で安全対策工事が終わった園児の散歩道を保育士らが確認しました。

 これに先立ち、観音寺市役所では白川市長が観音寺保育ブロック会の友枝副会長に蛍光色のベストを渡しました。
 このベストは観音寺市の22全ての幼稚園や保育所などに配られて、職員が園外での活動時に身につけて車へ注意を喚起します。

(観音寺市/白川晴司 市長)
「園児の先生方がベストを着用することで啓発ができて子どもたちを守っていただけると思う」

 観音寺市の大野原保育所前では、保育士ら10人が早速このベストを身に着けて、安全対策工事が行われた道路を確認しました。

(記者)
「以前は植木があるため、前の車道に出てから安全確認をする必要がありました。こちらに横断歩道が移ったため、歩道からでも安全確認ができます」

 観音寺警察署などでは、今年5月に大津市で起きた園児2人の死亡事故を受けて、観音寺市の幼稚園や保育所の15の散歩道を点検しました。
 その結果、約10カ所見通しの悪い場所や道路幅が狭く危険な場所があることが分かりました。そこで市では順次、安全対策工事を行っています。

 18日は観音寺警察署の署員が工事を行った2カ所の改善点を説明し、安全な横断歩道の渡り方を指導していました。

(大野原保育所/勝賀瀬喜久子 所長)
「今から秋になっていくのできょう指導していただいたことを気に掛けながら安全に気を付けて散歩に行きたい」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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