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「花の彫刻家」アートフラワー職人のエミリオ・ロバさんが初めて岡山に ファンの前で実演も

09月09日 18:15

「花の彫刻家」と呼ばれるアートフラワー職人、エミリオ・ロバさんが初めて岡山を訪れ、ファンの前で実演を行いました。

 エミリオ・ロバさんは、マイアミとパリを拠点にして、胡蝶蘭などの花をモチーフにした美しいアートフラワーを約40年間作り続けています。

 日本には30年前から何度も訪れていて、竹を取り入れるなど、作品作りにも和の影響が見られます。実演では器の色に合わせた白い花や大胆に曲げた葉を挿しこんでいき、約30分で完成させました。

 コンセプトは「水辺に咲く野生の花」で、自然の中で力強く咲く様子を表現しています。

(ファンはー)
「本当にじかに見られて、とても感動しました」
「太陽と風と言った言葉がとっても『わぁすてきだな』と思って、そんな気持ちで生けるといいのかな思って聞いていました」

 色も鮮やかで、花が生きているようですが、実はアートフラワーは全て造花を使っています。

(記者)
「こちらの花はポリエステルの生地でできていて、実際に触ってみると本物の花と違ってザラザラとした手触りです」

 エミリオさんは売り場に出てサインをしたり、写真を撮ったりしてファンと交流しました。

 そして岡山でずっと行ってみたかった場所へ。

「自分の前世は日本の庭師である」というほど、日本庭園が好きなエミリオさん。訪れたのは岡山市の後楽園です。伊原木知事から後楽園や岡山の魅力について話を聞きながら、岡山城の見える美しい景色を楽しみました。

(エミリオ・ロバさん)
「岡山の皆さんが非常に温かく迎え入れてくれて、喜んでいただいた。非常に嬉しかったです」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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