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瀬戸大橋で列車が止まったら…JR四国が対応訓練 救援列車も出動

09月04日 11:55

 瀬戸大橋の上での鉄道の異常事態に備えます。
 JR瀬戸大橋線で列車が止まった際の対応訓練が4日未明、JR四国によって行われました。

 4日の午前1時ごろから行われた訓練には、JR四国のほかJR西日本、四国運輸局などの職員約130人が参加しました。

 瀬戸大橋線は、強風が吹いた時には橋の途中で列車を止めることがあります。そこで、列車を停止させた際に乗客の安全を確保できるよう、JRは毎年、避難誘導の訓練を行っています。

(訓練でのアナウンス)
「ご案内いたします。ただいま強風のため運転を見合わせております。ご迷惑をおかけします」

 訓練は2回に分けて行われました。

(訓練の様子)
「よし。発車」

 最初の訓練では、運転士が指令室などと連絡を取りながら、近くの駅まで列車を折り返しました。

 2回目の訓練は、列車が故障して自力で動けなくなった場合の想定です。

(記者)
「故障した列車が停車してから約20分。救援列車が到着しました」

 救援列車が、故障した列車と連結して近くの駅へ引き返します。

 また、車内では外国人客に対応する訓練も行われ、音声翻訳機を使って体調を崩していないかや目的地などを確認しました。

(JR四国/大国工 車掌)
「列車の誘導も今回夜間で見えにくい中やらせていただいて、気を付けなければいけない点を生かしていきたい」

(JR四国/半井真司 社長)
「瀬戸大橋というのは、海上部ということで特殊な区間になっています。こういった訓練を繰り返し行うことによって異常時への対応能力を上げていきたい」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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