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101回目の夏の甲子園が開幕 高松商が力強く入場行進 23年ぶり出場

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 101回目となる夏の全国高校野球選手権大会が開幕しました。高松商業の選手たちが甲子園の地を力強く踏みしめました。

 開会式は、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で午前9時から行われました。去年の優勝校、大阪桐蔭のキャプテンを先頭に、全国の代表49校が北から南の順に入場行進しました。

 高松商業は、県大会の決勝で英明との投手戦を制し、春夏連続、夏は23年ぶり20回目の出場をつかみとりました。春の経験を生かし、ベスト8を目指します。

 高商は、大会4日目の第4試合で山形代表の鶴岡東と対戦します。

(高松商/飛倉爽汰 主将) 「春に比べて、お客さんも多くて歓声もすごかったので。待ちに待った大会が、いよいよ始まったという感じがあります。高商らしい守り勝つ野球で、厳しい試合になると思うんですけど、接戦をものにできたらいいなと思います」

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