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JICA理事長が香川の企業視察 国際的目標の達成に向けて連携を

2019年05月14日 18:15

 JICA・国際協力機構の理事長が香川県の企業を視察しました。JICAは今、国際的な目標達成に向けて企業との連携を進めています。

 JICAの北岡伸一理事長が訪れたのは香川県綾川町の「サンテック」です。ステンレス製のタンクや熱交換器などを設計・製造しています。

 JICAは現在、国連が掲げる「SDGs」、「持続可能な開発目標」の達成に向けて国内の企業との連携を図っています。
 「SDGs」とは『貧困をなくす』『すべての人に健康と福祉を』など、2030年までの達成を目指す17の国際目標です。

 サンテックは今年から3年間、JICAの支援を受けて、アフリカのモロッコでオリーブの搾りかすを再利用する事業に取り組んでいます。

(サンテック/青木大海 社長)
「再利用できるような機械を今作ってますので、そちらを今年、モロッコに納めて。オリーブをたくさん作っている国の食品廃棄物を、いかにしてリサイクルにできるかをお手伝いできたらと思ってます」

 サンテックはモロッコでの事業のほか、ミャンマーに工場を造り、現地の社員を香川で研修させたり、JICAのプログラムで来日したアフリカ人留学生のインターンシップを受け入れたりしています。

(JICA/北岡伸一 理事長)
「途上国の役に立つ、それから、こちらの企業さんの技術の発展にも役に立つ、それを通じてJICAもメリットがあるというWIN・WIN・WINという関係を作っていきたいと思っています」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【解説】新型コロナの影響で受診者が減る「がん検診」 検診の現状と課題は? 岡山

2020年09月17日 18:50

 今年は新型コロナウイルスの影響で、がん検診を受ける人が大きく減っています。岡山県でも4月から7月までの受診者は、例年の約2割まで減りました。
 こうした状況で心配されているのは、がんのリスクが上がることです。早期発見が大切な「がん」。検診の現状と課題に迫ります。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける、私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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