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「天文王国おかやま」を目指す 東アジア最大の天体望遠鏡などを活用、本格的なPR活動へ 岡山

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 岡山県の市や町が、天文資源を活用した観光客誘致について話し合う協議会が開かれました。「天文王国おかやま」を目指し、今年度から本格的なPR活動にも取り組みます。

 岡山県は浅口市に去年完成した東アジア最大の天体望遠鏡「せいめい」などを活用した観光客誘致に取り組んでいます。今年度初の協議会には約25人が出席し、県内の天文施設を巡るスタンプラリーやモニターツアーに取り組むことなどを確認しました。

 また、今年度からプロモーションにも力を入れる予定で、ポスターのほか付箋やマスキングテープなどがお披露目されました。

(岡山県 地方創生推進室/中村賢三 室長) 「今年度はこのツールも使いながらどのように天文王国岡山をマーケットに売り込んでいくのか、そういったところをじっくりと作戦を立てて臨んでいただきたい」

 PRツールは今後、県外のイベントや観光商談会などで活用する予定です。

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