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岡山弁護士会 新会長に小林裕彦さん就任決まる

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 岡山弁護士会の新しい会長に小林裕彦さんが就任することになりました。

 岡山弁護士会の総会で決まったものです。会長に就任する小林裕彦さんは一橋大学を卒業後に現在の厚生労働省に入省、1992年から岡山弁護士会で活動しています。

(次期会長/小林裕彦 弁護士) 「私が一番重視してるのは司法のアクセス障害の解消。弁護士を本当に気軽に利用してもらいたいなと、利用できるような体制をつくっていきたいと考えています」

 副会長は原田幸治さんと江田剛さん、茎田信之さんと菅真彦さんの4人に決まりました。会長、副会長の任期は4月からの1年間です。

 去年の西日本豪雨以降、被災者から債務整理などの依頼が200件近くあり、新年度からは災害に伴う相談にも引き続き力を入れる方針です。

(次期会長/小林裕彦 弁護士) 「災害に起因するトラブルに巻き込まれた方が早く問題を解決して、元の生活に復帰できるように弁護士会としてもできるだけの法的なケアをしていきたい」

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