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強い寒気の影響 岡山県北で積雪 高速道ではスリップ事故

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 強い寒気の影響で、26日、岡山県北部では多い所で30センチ以上の積雪を観測しました。高速道路ではスリップ事故が相次ぎ、警察が注意を呼び掛けています。

 新見市千屋では25日夜から雪が降り積もり、時折吹雪で視界が白く遮られるような天候です。降り始めから26日午後5時現在の積雪量は新見市千屋で40センチ、真庭市蒜山上長田で35センチとなりました。最高気温は新見市千屋がマイナス0.6度、岡山市が5.8度、倉敷市が6度など岡山県の16の観測地点のうち14地点で今シーズン最も低くなりました。  この雪の影響で中国道や米子道で車のスリップ事故が相次いでいます。けが人や通行止めはありませんが警察が注意を呼び掛けています。

 岡山地方気象台によりますと、岡山県北部では27日朝まで断続的に雪が降る見込みです。

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