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豪雨被災地での支援活動 ノウハウや課題を共有 岡山市でフォーラム

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 西日本豪雨の支援活動の経験やノウハウを共有するためのフォーラムが岡山市で開かれました。

 岡山市が年1回実施する地域協働フォーラムの取り組みで、西日本豪雨で被災地を支援した団体が活動の事例を発表しました。

 このうち豪雨発生後に約60人で結成した「助け合うお母さんの会」は、岡山市東区の平島地区で子どもたちに仮設プールを用意するなど心のケアに努めました。

(助け合うお母さんの会/枝広真祐子さん) 「私は子どもたちの不安を少しでも取り除いてあげたくてここにいるのに、少しは支えになっているんだろうかと…思った瞬間でした」

 この他、災害ボランティアセンターを運営した岡山市社会福祉協議会など、3つの団体が発表を行い、参加した行政関係者や一般参加者など60人と災害支援のノウハウや課題を共有しました。

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