新見市で23日、スキー場の営業が始まり、待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しみました。
オープンしたのは新見市の「いぶきの里スキー場」です。当初、12月13日にオープンする予定でしたが、11月下旬から準備した人工の雪が暖かさで溶けたため延期していました。スタッフの懸命の整備で400メートルのコース1本を確保できたため、10日遅れでオープンしました。訪れたスキーヤーやスノーボーダーは思い思いに初滑りの感触を楽しみました。
(訪れた人) 「めっちゃ楽しかったです」「一応、雪の上で滑れたんで良かったです。これからです」
このスキー場は、2019年3月下旬までの営業を予定しています。