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四国のJR・電力・郵便がタッグ!観光産業の支援窓口を共同で設置へ

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 JR四国と四国電力、それに日本郵便四国支社が、観光産業に携わる団体の支援窓口を共同で設置することになりました。

 JR四国の半井社長、四国電力の佐伯社長、日本郵便四国支社の篠原支社長が出席した高松市の会合で明らかにしました。

 新たに設置する窓口は「S-PERデスク」と名付けられ、3社の持つノウハウや人的ネットワークを生かし、観光産業に携わる地域の組織や団体に金融機関や、専門家などを紹介します。

(JR四国/半井真司 社長) 「やる以上は継続的にやる必要があるわけでございまして、しっかりとご期待を裏切らないように、着実にこの3社一緒になって進めていくことが重要かなというふうに考えております」

 3社は今年3月、「四国のにぎわい創出」などについて連携協定を結んでいます。

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