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新任の山本防災担当大臣が豪雨被災地を視察 倉敷市真備町

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 10月に就任した山本順三防災担当大臣が倉敷市真備町を訪れ、堤防の決壊場所や仮設住宅を視察しました。

 山本防災担当大臣は、倉敷市真備町箭田の堤防の決壊現場で黙祷をささげた後、中国地方整備局の職員から河川の氾濫状況や真備町の被災状況などの説明を受けました。

 また、真備総合公園の建設型仮設住宅も訪れ、仮設住宅の現状や、お隣入居について説明を受け視察しました。

 その後、真備支所では倉敷市の伊東香織市長と岡山県の佐藤兼郎副知事が、被災者への円滑な支援強化を求め、山本大臣に要望書を提出しました。

(山本順三 防災担当大臣) 「しっかりと自分で確認して、それに対しての対策を役所の英知を結集して、地方のみなさん方との連携をしっかりとって進めてまいりたいと思います」

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