市長が島の小中学校を訪問です。教育現場の実情を知ろうと、高松市の大西秀人市長が、男木島の男木小・中学校を訪れました。
高松市の大西市長は各地の学校を訪れていて、男木小・中学校は初めての訪問です。
小学3年生と5、6年生が合同で行っている総合学習を見学しました。 3年生の2人が発表したのは、男木島の「豊玉姫神社」に伝わる伝説についてです。
続いて5、6年生が男木島に流れ着いた「海ごみ」について発表しました。
(高松市/大西秀人 市長) 「直接見ることによって、学校運営における課題が見つかる部分はありますし、日頃聞いているようなことについて実際、そうなのかなというところが確かめられるので非常に勉強になる」