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“夢”の大切さを語る…ファジアーノ岡山の選手が小学生と交流

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 サッカーJ2ファジアーノ岡山の選手が、岡山市の小学校で児童とふれあい、夢を語りました。

 岡山市の南輝小学校を訪れたのは、ファジアーノ岡山の上田選手と関戸選手です。2人は6年生約100人と鬼ごっこやドッジボールなどで交流を深めました。

 その後、児童にプロになるために努力した経験や夢の大切さを語りました。

(ファジアーノ岡山/上田康太 選手) 「つらいことや上手くいかないことが、この先みんなたくさんあると思うけど、今みんなはいろんな可能性があるからいろんなことにチャレンジしてほしい」

(児童はー) 「こんなにめったにいいことはないんで大事にしようかな。私も自分のやりたいこととかに自信を持ってやっていきたい。夢は何でもいいから持つことが大切なのかな」

 ファジアーノは21日にシティライトスタジアムで、町田ゼルビアと対戦します。

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