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身体を動かして元気アップ!避難所の子どもたちが全身で遊ぶ 岡山

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 遊ぶ道具の少ない避難所でもできる遊びを通じて子どもたちの健康を保つ取り組みが岡山県総社市で行なわれました。

(記者) 「新聞を落とさないように全速力で走っています。非常に楽しそうです」

 被災して、ストレスを抱える子どもたちが元気になれるよう行なわれたものです。

 17日は、鈴木大地スポーツ庁長官や、元サッカー日本代表の福田正博さんと一緒に、子どもたちが「だるまさんが転んだ」や、新聞紙を体から落とさずに全速力で走る遊びなどで身体を動かしました。

(参加した子どもはー) 「楽しいです」 「楽しかったです」

(参加した子どもの親はー) 「思いっきり身体を動かせてるんでよかったです」

 また、倉敷市真備町の岡田小学校では、暑い夏を乗り切ってもらおうと冷たいそうめんが振る舞われました。  浅口市が名産品の手延べそうめん約600食を用意したもので、30度近い暑さの中、被災者に大好評でした。

「(Q.お味はどうですか?)おいしいです」

(被災者は―) 「家族で揃って食べられるのがすごく幸せだし、一番至福のときだなぁと」

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