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豪雨被災地を支援 活動終えた自衛隊員を被災者が見送り 倉敷市真備町

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 西日本豪雨の被害を受けた倉敷市真備町で風呂を設置するなど支援していた自衛隊が、12日、活動を終了し、多くの被災者たちが見送りました。

 倉敷市真備町岡田の真備ふるさと歴史館では、7月28日から8月11日まで自衛隊が入浴支援など様々な活動をしていました。

 兵庫県の伊丹駐屯地などから派遣されていた自衛隊員たちは、別れを惜しむ被災者たちからメッセージボードなどを受け取り、真備町を後にしました。

(見送りに来た被災者はー) 「支えになってくれてたのでちょっとさみしいです」

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