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新市立病院を核とした街づくり…高松市が周辺整備を発表

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 新たに駐車場や駐輪場を整備します。高松市が9月にオープンする市立病院の周辺整備について発表しました。

 高松市立みんなの病院は、老朽化した現在の市民病院と香川診療所を統合して、9月1日、高松市仏生山町にオープンします。  6階建ての建物で、305の病床と25の診療科を備えます。

 高松市は、新しい病院を核とした街づくりを進めています。パークアンドライドなどで、ことでん仏生山駅を利用してもらおうと、病院の東側に116台分の駐車場を整備します。

 また仏生山駅西口の広場に197台分の駐輪場や、送迎車用のスペースを確保します。

 さらに、高松市川島地区と仏生山駅西口の広場をつなぐ、ことでんのバスが9月3日から運行します。

 高松市立みんなの病院は、9月1日にオープンし、3日から外来診療を始めます。

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