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被災地のスーパー 仮設テントや移動販売車で食料品など販売 倉敷

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 浸水被害にあった倉敷市真備町のスーパーでは、仮設店舗や移動販売車での衣料品や食料品の販売が始まっています。

 山陽マルナカ真備店は、店の前にテントを構え、販売を始めました。

(記者) 「衣料品や日用品が仮設テントで販売されています。特に衣料品は販売を再開しているお店も少ないため助かりそうです」

 食料品や飲料に加え、軍手や除菌スプレーなど100種類が並んでいます。このほか、銀行の移動ATMやペットの健康チェックができるブースもあります。  店頭販売は8月20日まで、午前11時から午後4時まで行なう予定です。

(山陽マルナカ真備店/松浦俊之店長) 「お客様の要望があれば、品揃えも増やしていこうと思いますので、地域の発展と復興のために役に立てる店舗をつくっていきたい」

 一方で、天満屋ストアは移動スーパー「とくし丸」を店頭に停めて、17日から販売を始めました。  野菜やフルーツ、アイスクリームなど約700点が並んでいます。

(買い物に来た人はー) 「アイスとかあったり、まだ電気がつかないところが多いんで、助かると思います」

 天満屋ハピーズ真備店での店頭販売は、月曜日から金曜日の午前11時半から午後4時までです。

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