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セネガルと引き分け決勝トーナメントへ進出 香川からも声援

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 2018FIFAワールドカップ、グループステージの第2戦で日本はセネガルと2対2で引き分け、決勝トーナメント進出に前進しました。未明の試合にもかかわらず、香川からも熱い声援が送られました。

 コロンビアに2対1で勝利し、勝てば決勝トーナメントに大きく近づく一戦。香川県高松市のスポーツバーにも大勢のサポーターが詰め掛けました。

(サポーターはー) 「2・1で日本!」 (イングランド人はー) 「もちろん日本が勝つと思います」

 日本ボールでキックオフ。開始早々試合が動きます。前半11分、川島のパンチングを相手選手に押し込まれて先制点を許します。

 追いつきたい日本は前半34分、柴崎のロングパスを長友が乾に預けてシュート。ボールがゴール右隅に吸い込まれて同点。  同点で前半を折り返します。

(サポーターはー) 「がんばれ日本」 「がんばれー 日本」

 後半も両者譲らない試合展開に。  試合が動いたのは後半26分、19歳のワゲのシュートで勝ち越されます。点が欲しい日本は、後半27分に本田30分に岡崎を投入します。  すると3分後、乾の折り返しを本田があわせて同点ゴール。

(サポーターはー) 「いえーい 本田ー」

 試合は2対2の同点で終わり、勝ち点1を獲得。決勝トーナメントに前進しました。

(サポーターはー) 「(次は)1対0で日本の勝ちでしょう」

 ポーランドとの次戦は日本時間の28日午後11時キックオフです。

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